
先日クラウドワークスに登録しました。
そしていくつかタスクと呼ばれる簡単な仕事を受注してみたのでその体験を書いていきます。
・クラウドワークスとは
・タスクとは
・実際にやってみた感想
クラウドワークスに登録しました
今月も新しいことに挑戦しようということで、ソーシャルワークをやってみることにしました。
クラウドワークスは、ソーシャルワークの企業では1・2を争うほど有名です。あとはランサーズですね。
なのでひとまず登録して、出来ることからやってみることにしました。

クラウドワークスの登録方法
すごくシンプルです。
メールアドレスを登録するだけでアカウント作成できました。アカウントを作るだけであれば本人確認も不要です。
アカウント作った後はプロフィール入力等をしていきますが、実際に仕事を受注する申請をするのはプロフィールが埋まってなくても出来るようです。ただし、プロフィールが充実していないと発注者からの信用が得られにくいので、しっかりと自分の出来ることなどをアピールした方がいいなという印象です。
ひとまず、気になる方はアカウントだけでも作ってみてはいかがでしょうか。
https://crowdworks.jp/dashboard
タスク案件を受注
クラウドワークスで仕事を受ける方法で一番簡単なのが「タスク」と呼ばれる仕事の形式です。
発注者(クライアント)の依頼内容に対して、受ける側は交渉不要で仕事を行うことが出来ます。
簡単な入力作業やアンケートなど、件数も豊富です。
クライアントからの指示に従い成果物を納めます。納品もクラウドワークス上で出来るのでとくに悩むことなく仕事をこなすことが出来ました。
思ったよりも単価が安い
これは仕方がないことかもしれませんが、タスクでの仕事は想像していたより単価が安いです。
実際僕が受けてみたタスク案件は「ストレス発散方法を400文字程度で入力し納品」といった内容の仕事でした。
クラウドワークスの募集画面にクライアントからの指示(概要や細かな入力ルールなど)が掲載されていたので、それを確認しながら文章を入力。完成したら納品ボタンをクリックするだけで完了しました。
やり方自体は非常に簡単で、他の案件もアンケート記入や実体験の募集など、似たような形式が多かったです。
そしてその成果報酬(収入)は・・・
12円でした
1件いくらかは受ける前から分かるので覚悟はしていましたが、実際に受け取ってみるとなかなかの衝撃です。
ちなみにですがクラウドワークスに対する手数料が引かれるので、実際は10円でした。
文字単価で計算すると、10円÷400文字=0.025円となります。
高いか安いかは人それぞれですが、僕は割に合わないかなと感じました。ただし、クライアントとの交渉も不要で、仕事内容も1分もあれば終わるようなものも多いので、本当にお小遣い稼ぎ程度であれば便利かもしれません。
生活費をまかなうにはちょっとタスクだけでは厳しいかなという印象でした。

依頼内容を守ることが重要
これは実際に体験してわかったことですが、1件12円というかなり安い仕事でもクライアントからの指示を守ることは重要です。
納品後にクライアントが成果物を確認し、承認されれば報酬が支払われます。そのため、書かれている依頼内容を守っていないとせっかく納品しても報酬を得られないことがあります。
今回実際に起きたのは、依頼内容に「次の文章に移る際は必ず改行すること」という指示がありましたが、それを見落としたまま納品してしまいました。
その結果、クライアントからメールにて「注意事項に抵触しているので訂正してください」との連絡が入り訂正することになりました。
そして無事報酬を頂くことが出来ました。
単価が安くても仕事は仕事
この気持ちをしっかりもってやらないといけないなと改めて気づかされました。
今後タスク形式ではなく、クライアントと交渉しやっていくことになるとすれば、更に発注側の意図を読みとり成果物に反映させる必要があるので、そんなに簡単なものではないなと感じました。
仕事ですから当然ですね。
今後について
今回初めてクラウドワークスのタスク案件で報酬を受け取ることが出来ました。
思ったよりも安くてびっくりしましたが、それでも自分で稼いだことには変わりありません。
お金を稼ぐって大変だけど達成感がありますね。
なので、今後もソーシャルワークをどんどんやっていこうと思います。
まずはライティングなど、出来るところから経験を積んでいきたいと考えています。
クラウドワークスだけでなくランサーズにも登録予定なので、それらの実体験を今後も発信していきたいと思います。
まとめ
・クラウドワークス始めるのは簡単
・タスクは簡単に出来る
・単価が安い
今回はクラウドワークスで仕事を受けてみての感想を書きました。実際やってみて初めてわかったことが多くあり勉強になりました。
一番勉強になったことは
「どれだけ安くても仕事は仕事」ということです。
今後も継続して副収入が得られるよう、すきま時間でまじめに仕事に取り組んでいきます。
次は、実際に交渉しての案件をやってみる予定です。
今回の記事で、ソーシャルワークやってみようか悩んでいる方への参考となれば幸いです。
楽に生きていく