応募する

今回は、最近始めたクラウドワークスでのソーシャルワークについて書いていきます。
前回の記事ではタスク案件を初めて達成したことについて触れましたが、次のステップとしてプロジェクト形式での仕事に応募してみた結果となります。

この記事でわかること

・プロジェクト形式とは
・複数案件に応募した結果
・受注するために必要なこと

プロジェクト形式の仕事について

クラウドワークスで仕事を受けるにはいくつか方法があり、プロジェクト形式はそのうちのひとつです。簡単に説明すると、

プロジェクト形式とは、条件の合う仕事に自ら応募し、クライアントとの合意が取れたら契約に進む形式。
クライアントとは仕事の内容の確認や報酬金額の交渉などを打ち合わせる。

このような流れで行います。
タスク形式はクライアントとの交渉は不要ですが、プロジェクト形式では自ら相手先に営業をかけて仕事を取りに行かなければならないため難易度が格段に上がります。

複数案件に応募した結果

さっそくプロジェクト形式の案件に応募をしてみました。
まず初めに応募した案件は、Excelへのデータ入力作業です。これについては報酬は高くありませんが、データを打ち込むだけなので作業時間さえ確保すれば達成は容易と考え選びました。

応募した結果ですが・・・まだクライアントからの返信はありません。応募期限は過ぎたので、おそらく不採用ということでしょう。
そう簡単に仕事は受けられないとわかってはいましたが、最初から躓きました。

次は企業への問い合わせを送信する案件に応募しました。
これも、メールの例文等は送られてくるそうなので時間さえあれば簡単だろうと考え応募しました。
これについても結果は、返信なしでした。

その後もデータ入力系の「初心者歓迎」といった内容の案件に応募しましたが、今のところクライアントからの返信は頂けていません。

【応募した案件】
・データ入力 4件
・企業問い合わせ 1件

クライアントへの応募文について

応募に際し、自分の経歴や実績などをアピールする必要があるのですが、なにぶんクラウドワークス初心者なので実績もなく、アピールが少なかったことが反省として挙げられます。
これは今回クライアントへ送った文です。

初応募

案件の詳細や報酬などは伏せています。
なるべく丁寧な文を意識し、クライアントの条件を達成できることも書きましたが返信は得られませんでした。

こうして振り返ってみると、「初心者を匂わせる言葉」や「実績がないこと」をわざわざ記載していることが、かえって悪影響であったかなと考えています。
自分が発注者であるとして考えると、初心者アピールされても仕事を依頼しようとは思えませんし、品質も満足できない恐れがあると勘ぐってしまいます。やはり、相手の立場に立って考えることが重要です。

応募文に必要なこと

・クライアントの立場で考える
・初心者アピールは不要

受注するために必要なこと

人材選び

今回、複数案件に応募した結果ひとつも返信を頂けていなことについて、自分なりに原因を検証してみました。

返信のない原因

・初心者アピールしている
・実績がない
・熱意が足りない

この3つが原因ではないかと考えました。
初心者アピールについては前段でも書きましたが、クライアント側として考えればわざわざ初心者に仕事を与える必要はありません。わざわざ初心者と言う必要はなく、しっかり仕事がこなせることを自信をもってアピールすべきです。

つぎに実績がないことについて、これもクライアントの立場で考えるとわかるのですが、実績がゼロの人間に仕事を依頼しても満足のいく成果物が納品されるとは限りません。そんなリスクを負ってまで実績のない人間に依頼する必要はありません。
ですので、

3つ目の熱意が足りない件について。
これは必須かはわかりませんが「仕事を受けたい!」という気持ちがある人の方が良い仕事をしてくれるのではないかと思います。

次の応募文からは、この3つの改善を意識しながら進めていきます。

まとめ

今回は、クラウドワークスのプロジェクト形式に応募した結果について書きました。なかなか道のりは厳しいですが、初受注に向けて取り組んでいきます。

まとめ

・クライアントの立場で考える
・初心者アピールは不要
・簡単な案件で実績をつくる

以上となります。
まずは簡単で「初心者歓迎」な案件に複数応募して、とにかく実績を積むことから進めていきます。実績が多いワーカーの方がクライアントからの信用も得やすいので、単価が安くても積極的に仕事を受けにいきます。

結果はまた報告します。
以上となります。

楽に生きていく